AEVA TOURS - Le blog - Escapade : 日本人ドライバーと専用車でオリジナルな旅を

大いなる田舎・・・と讃えたのは誰か?
お昼ねしている猫のお腹のように波打つ麦畑や、プテロダクティルスが舞い降りたかのような散水機、そして鳩の帰る塔、ピジョニエ。
南西部はすべてが健全でたくましく、笑顔に満ちている。

車窓から見える景色はひたすら麦畑、ゆるやかな丘陵に静かな風が渡ると、麦の穂はさわさわと動き、ああ、これがベッドだったらこのままポーンと昼寝でも・・・!
「夏草や兵どもの夢のあと」

時は1208年、異端信仰アルビ派(又はカタリ派とも呼ばれる)を弾圧するためにアルビジョア十字軍なるものが結成される。この聖戦はやがて北方諸侯とローマ教会の結託した侵略戦争になっていく。対抗したのはトゥールーズ伯爵のレイモンド7世とカルカッソンヌのトランカヴェル子爵。数十年にわたる戦いの後に、南西部は中央集権の波に呑まれてゆく。

そして現在、私たちが訪れるこの地は、何とフランス王権とローマ教会の権力を見せしめる建築物にあふれていることか!聖王ルイ9世はカルカッソンヌを難攻不落の要塞にし、アルビには実に100年をかけてサントセシル大聖堂が建立された。煉瓦で作られた建築物としては世界最大のものである。

侵略の歴史は今も昔も変らない。民衆は盾になって動かされる。国境の守りのために「バスティド」が作られ、殖民が始まる。政治的、経済的、社会的な時代の様々な必然性に導かれて、南西部に数百もの「新興都市」が作られた。リルシュルタルン、カステルノードモンミラル、ブリュニケル、ピュイセルシ、ペンヌ、コルドシュルシエル・・・いずれの町も碁盤目に道がひかれ、中央広場、屋根つきの市場が設けられ、自然発生的な町に比べ、創設者の意思がそこここに感じられる。
そしてその多くは守りの堅い丘の上にある。 地元の観光局で地図をもらったら、「運動靴はいてる?頑張ってね!」アドバイスも役に立ったが、励ましの言葉にも納得がいった。
 
大いに食し、大いに働き、大いに遊ぶ。大いなる田舎は、その深いふところに私たちを迎え、肩を叩いて送り出してくれる。


モデル行程

DAY 1

09:50 パリオルリー空港発 AF6112 
11:00 トゥールーズ空港着
12:00 カルカッソンヌで昼食及び見学 (3時間)
16:00 トゥールーズのホテルチェックイン

DAY 2

9:00 ホテルにお迎えにあがります。
10:00 リルシュルタルン(30分) 
11:00 カステルノードモンミラル(30分)
12:00 コルドシュルシエル(2時間)
14:30 アルビ(1時間30分)
17:00 トゥールーズのホテル終了


アクセス

オルリー空港 AF6110 - 08:50発/10:00着
マルセイユ空港 AF5591 - 08:40発/09:35着
ニース空港 AF5601 - 09:00発/10:30着

ロンドン・ヒースロー空港 BA372 - 07:50発/10:35着

フランクフルト空港 LH1094 - 07:35発/09:15着


トゥールーズ空港 10:00

料 金 / お一人

Aコース・お二人でご予約の場合
• ツアー代(ワゴンカー使用)
• グランドホテルデュバルコン 1泊
 (スタンダードツイン、朝食・滞在税込み)

704ユーロより

ホテルの予約状況により料金が異なります。お見積もりをご請求ください。


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